ぷらっとチャット利用状況アンケート(2025年11月)の結果まとめ
報告が遅くなってしまいましたが、11月のぷらっとチャットの休止期間に行ったアンケートの簡単なまとめをお知らせします。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
募集時期:2025年11月10日~11月19日
回答:88件
(1)ぷらっとチャットの参加について
①ぷらっとチャットを何で知ったか
最多は生きづらびっと経由で37%(生きづらびっとのリンクからが27%、相談して紹介された10%)
2番目は検索で25%、3番目は死にトリからで18%でした。
AIに紹介されたという回答もありました。
②ぷらっとチャットを初めて利用したのはいつ?
2025年からが58%で、過半数でした。
2024年からが25%、2023年が17%なので、比較的新しいユーザーが多い傾向があります。
③ぷらっとチャットに参加する頻度
参加の頻度が高い回答が多かったです。
半分以上の回に参加している人が63%(うち、ほぼ毎回が12%)
時々が24%、週2回程度が11%でした。
④ぷらっとチャットに参加する動機 ※複数選択可
寂しさや辛い気持ちを紛らわせ、時間をやり過ごすため 70%(62回答)
つらい気持ちを吐き出したい、聞いてほしい 69%(61回答)
が非常に多く選ばれていました。
「誰かと話したい、人の存在を感じたい」「似たような気持ちや経験をもつ人と交流したい」も50%以上選ばれています。
⑤チャットネームについて ※自由記述
毎回変えていると回答する人が19名(22%)いました。
(2)ユーザー属性情報
※選択肢に「回答しない」有
年代は最も多かったのが10~17代で25%、次が40代で22%でした。
全体では、
30代以上が合計で約半数(30代が13%、40代が22%、50代以上が13%)
29歳未満が合計で約半数(17歳以下が27%、18~29歳が19%)
となっています。
性別は女性と回答した人が6割でした。
(3)ぷらっとチャットがみんなの居場所であるために
①ぷらっとチャットがみんなの居場所であるためには、どんなことが大切だと思いますか?
コミュニケーションの質や安全についての声が多く、多様な人への配慮の観点や、ルールを守るという声も一定数ありました。
◎よりよいコミュニケーション(40)
・言葉遣いに気を付ける ・攻撃的な言葉や感情的な発言、不快な発言を避ける
・他人の話に耳を傾ける ・寄り添い、共感的な対話をする ・アイメッセージを心掛ける
・相手の意見を否定しない ・できるだけ会話を一方通行にしない ・適度な距離感
など
◎みんなが話しやすい、安心安全な環境(25)
・心理的な安全性が保れる場 ・お互いを尊重する雰囲気 ・自由な発言ができる場
・気持ちを吐き出しやすい空間 ・一期一会の精神で毎回新鮮な気持ちで参加できること
・内輪ノリを避ける ・特定の人と仲良くなりすぎない
・特定の話題ばかりにならないようにする ・個人情報を流さない など
◎チャットのルールを守ること(17)
・最低限のルールを守る ・管理者に従う
・利用規約・周知事項の確認 ・コメントが削除されたらその理由を考える など
◎多様な他者への配慮・思いやりがあること(17)
・思いやりがあること ・多様な背景、価値観があることを理解する ・相手の立場になる
・個人個人を尊重する など
②ぷらっとチャットがみんなの居場所であるために、あなたができることは何だと思いますか?
コミュニケーションの工夫や配慮が多く挙げられていました。
◎発言・コミュニケーションの工夫(48)
・言葉選びを気を付ける ・攻撃的な発言を控える ・優しい言葉を使う ・断言しない
・相手のしんどさ、辛い気持ちを否定しない ・相手の話を聞いていることを伝える
・色々な人の話を聞く ・共感や励ましのコメント、スタンプを送る ・自分の話ばかりしない、聞くときは聞く ・荒らしはスルー ・よく考えて投稿する など
◎個々の事情・多様性への配慮、思いやり(36)
・他人に思いやりのある発言 ・相手の気持ちになる ・話題を振ってみる ・寄り添う
・リアルと同じような距離感、言葉遣い など
◎ルールを守る(15)
◎良い環境を作る(13)
・誰かが置き去りになっていないか気を付ける ・初めての人も優しく迎える
・敏感な人も安心できる雰囲気を作る ・場を和らげる ・喧嘩の仲裁
・分かり合えなくても一緒にいられるような場にする ・この場があることに感謝する
・平和に過ごす ・時には見守る など
◎自分のペース、自他境界を保つ(10)
・自分の身は自分で守る ・嫌な雰囲気になったらその場を離れる ・期待や依存をしない
・私らしくいること ・バウンダリーを侵害しない ・相手に踏み込みすぎない
・自分のペースで参加し、無理はしない など
1月のぷらっとチャット開催スケジュールが決まりました
2026年1月のフリーチャット開催日時が決まりましたので、お知らせいたします。
| 実施回 | チャット種別 | 日付 | 時間 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | フリーチャット | 1月3日 (土) | 12:00~13:00 |
| 第2回 | フリーチャット | 1月4日 (日) | 20:00~21:00 |
| 第3回 | フリーチャット | 1月5日 (月) | 16:00~17:00 |
| 第4回 | フリーチャット | 1月6日 (火) | 14:00~15:00 |
| 第5回 | フリーチャット | 1月7日 (水) | 20:00~21:00 |
| 第6回 | フリーチャット | 1月8日 (木) | 18:30~19:30 |
| 第7回 | フリーチャット | 1月10日 (土) | 12:00~13:00 |
| 第8回 | フリーチャット | 1月11日 (日) | 20:00~21:00 |
| 第9回 | フリーチャット | 1月12日 (月) | 16:00~17:00 |
| 第10回 | フリーチャット | 1月13日 (火) | 14:00~15:00 |
| 第11回 | フリーチャット | 1月14日 (水) | 20:00~21:00 |
| 第12回 | フリーチャット | 1月15日 (木) | 18:30~19:30 |
| 第13回 | フリーチャット | 1月17日 (土) | 12:00~13:00 |
| 第14回 | フリーチャット | 1月18日 (日) | 20:00~21:00 |
| 第15回 | フリーチャット | 1月19日 (月) | 16:00~17:00 |
| 第16回 | フリーチャット | 1月20日 (火) | 14:00~15:00 |
| 第17回 | フリーチャット | 1月21日 (水) | 20:00~21:00 |
| 第18回 | フリーチャット | 1月22日 (木) | 18:30~19:30 |
| 第19回 | フリーチャット | 1月24日 (土) | 12:00~13:00 |
| 第20回 | フリーチャット | 1月25日 (日) | 20:00~21:00 |
| 第21回 | フリーチャット | 1月26日 (月) | 16:00~17:00 |
| 第22回 | フリーチャット | 1月27日 (火) | 14:00~15:00 |
| 第23回 | フリーチャット | 1月28日 (水) | 20:00~21:00 |
| 第24回 | フリーチャット | 1月29日 (木) | 18:30~19:30 |
| 第25回 | フリーチャット | 1月31日 (土) | 12:00~13:00 |

利用の際は、ルールとマナーをよく確認し、ぷらっとチャットがみんなの居場所としてより使いやすくなるようご協力をお願いします。
また、ぷらっとチャットのコンセプトはこちらで説明していますので、参加される方は一度ご確認ください。
チャットには、下記URL、またはサイト上部にある「チャットへ行く」から、ご参加可能です。
開催時間になるとルームに入室可能になります。
https://chat01.lifelink.or.jp/
チャットのルーム名は、数字以外のものを日替わりで使用します。
名前は数字の代わりで、それ以上の意味はありません。
自分を見つめるまなざし
みなさんこんにちは。お部屋番を担当しているスタッフのひとりです。
気づけば年の瀬が近づいて、街も人も、なんだか慌ただしい雰囲気になってきたように感じます。
今年も年越しチャットが開催されますが、皆さんと一緒に、穏やかに新年を迎えられるといいなと思っています。
ぷらっとチャットは、日々こつこつと開催を続けていく中で、たくさんの人が訪れてくれる場所になりました。
ルームの様子を見ていると、一つのコミュニティとしての側面もありながら、「社会と個人の内面が交差する狭間の空間」のように思えることがあります。
日常の生活では言えないこと、どこにも吐き出せる場所がないこと、深い孤独の中で誰かと分かち合いたいこと・・皆さんが置かれている状況や立場を想像しながら、困難な社会において、死にたい気持ちも含めて率直に語れる場所の必要性を、日々考えさせられています。
一方で、管理人はときどき発言を削除したり、注意喚起を入れることがありますが、それは、この場所が社会から分断されたごく私的な場所ではなく、社会と地続きの場所であるということをふまえての対応でもあります。
自分の表現や発信、あるいは存在そのものを抑圧されてきた経験をもつ人にとって、自分の言葉で自分の気持ちや考えていることを話せる時間は、とても大切なことだと思います。
その傍で、自分が言いたいこと、ときには熱量を持って伝えたいと思うことを、相手がどう受けとるか、周囲からどんな風に見えているのか・・そのバランスの取り方は、私自身も含め難しいところだなと感じています。
自分の普通や当たり前、「相手も助かるはず」と考えるコミュニケーションを、周囲はもしかしたらドキドキしながら見ているかもしれないと、「客体としての自分」を見つめるまなざしもまた必要であることを考えたりします。
つらつらと思ったことを書きましたが、ぷらっとチャットが、これからもみんなにとって安心して過ごせる場所であってほしいなと思います。
日増しに寒さが厳しくなりますが、身体をあたたかくしてお過ごしください。
ブログを読んでくれてありがとうございます。